16日から公開の映画、「ファインディング・ドリー」の記事が新聞に掲載されていました。
2003年の大ヒット映画「ファインディング・ニモ」の続編です。
「シドニーワラビー通り42、P・シャーマン」
これは物忘れがひどいドリーが、時々思い出しては忘れる、物語の中で出てきた言葉です。当時は子供たちも時々「シドニーワラビー通り・・・・」と言っていました。
なぜか、「ニモ」というと「ドリー」のこの言葉がよみがえってきます。
「ファインディング・ニモ」は、人間に連れ去られたカクレクマノミのニモを、父親で心配性の父マーリンが、物忘れが激しいナンヨウハギのドリーと一緒に探し出す冒険物語です。
前作に続き監督を務めたアンドリュー・スタントの話です。
「『ファインディング・ニモ』という題名には多くの意味が含まれていた。ニモ探しであり、マーリンにとっては、より良き父になるすべを探し出すこと。ニモにとっては自分のうちにある強さを見つけ出すことでもある」。今度の「ドリー」でも「同じようにいろいろなことが描けると思った」という。「だからこそ、一本の映画にする価値がある」
前作でドリーは言う。自分の家族はどこにいるのか、と。「短期記憶喪失」の彼女は、何年も前に迷子になって、ひとりで生き延びてきたのだ。そして今度の続編では、ドリーが記憶の断片を頼りに、ニモとマーリンを相棒にして家族を探す旅へ出る。そして、自分が何者か、見つけ出す。
「ニモ」を作った後、スタント監督は何かに引っかかりを感じていたという。5年ほど前、3D版公開を機に同作を見直して、それがドリーのことだと気が付いた。
「今度の映画でドリーが抱えていた問題を解決しようと思った」
続編では、コンピューターを使った映像技術の進化により「水」をよりリアルに描けたという。「前作で難しかったのは、水面を描くことであり、水の動きに“演技”をつけること。だから大半の場面は水中だった。ただ、今回は水面に出て、人もたくさん登場するようになっている。水中の描写もより複雑にできた」
読売新聞 7月8日 夕刊 8面
「ニモ」は親子愛の物語だったと思うのですが、その中でも「ドリー」は存在感があり吹き替えを女優の室井滋さんがやっていたこともあり、呑気でコケティッシュ、でも不思議な可愛らしさが表現されていました。
「シドニーワラビー通り42、P・シャーマン」
記憶に残っていた、「シドニー」「通り」、フィッ「シャー」、これを頼りにネットでみつけることができました。
最後に以下のようにあります。
「ドリーは、自分が何者であるかを受け入れようとする。短期記憶喪失であることをくよくよ悔やまず、そのことが自分を特別な存在にしていると、いい面を見つけようとしている」。その姿勢こそがつながりを覚えた部分。
「自分は50歳。じたばたしたって、もう自分はそんなに変わらない。だから残りの人生は自分を受け入れていく。ドリーと似ているものがある気がするんだ」
読売新聞 7月8日 夕刊 8面
ドリーは「ファインディング・ニモ」で見る者を楽しませてくれたんですよね。
あのとぼけたドリーにまた会ってみたくなりました。
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