本日は日記です(笑)
娘がオーストラリアに行って6カ月が過ぎました。
最近夫もわたしも娘が帰ってくる夢を見ました。
それもわたしのはベランダから帰ってくるのです。
なぜベランダなのか未だに不明なのですが、変だなと思っていたら、虫歯になったとかで、治療をどのようにするかで、現地のコーディネーターからも問い合わせが来ました。
海外旅行傷害保険では、歯の治療はカバーできないことがわかり、仕方ないですが根本治療をしてもらうよう伝えました。
なんと治療費は10万円掛かるとか…、日本だったらせいぜい1万円出せば済むものを、10万円、でも歯の治療のために帰国なんてできませんから、治療をするように送金しました。
ちなみにクレジット会社が発行しているネオマネーは、指定された口座に送金すると、現地通貨で引き出しができます。
その後音沙汰なく、歯医者に行ったのか聞いたら、毎日5回歯を磨いて何とかしのいでいると言っていました。
そこまでしなくてもいいのに!とも思いましたが、こういうところが娘らしいと改めて思いました。
夫とも子供たちの小さいころのことを話すのですが、子供ってストレートに表現するのでヒヤヒヤすることもありますよね。
娘の場合は、当時空手を習っていた長男をお迎えに行った時のことです。
来ていた臨月と思われるお母さんを見ながらニコニコして「何匹おなかに入っているの?」と聞いたときでした。
娘は金魚でもいると思ったのでしょうかね。
そのお母さんは「人間は何匹って言わないのよ~」と笑顔で言ってくれましたが、内心穏やかではなかったでしょうね。
長男の時はひどかったです。
小学校に入ったころだと思いますが、昔お世話になった保育園の先生に偶然会って挨拶したら、長男は先生に聞こえるように「あのデブ誰?」と言ったのです。
わたしは青ざめました。
その後、この先生と会うこともありましたが、そのままになっています、今も心が痛いです。
決して、テレビを見ながら人物を批評する夫だけの責任ではないと思いますが、
深い人の洞察を「下種の勘繰り」と表現する感覚が原因とは言いませんが、
わたしとしては、今も思い出しては続くこの傷を「どうしてくれるんだ」という思いです。
わたしは喧嘩が嫌いなのでこのことには触れませんけど(笑)
でもありがたいことに子供たちのこの現象は一時期だけでした。
むしろ夫の無茶ぶりで恥ずかしい思いをしたことが何回あったことか…。
近所のママ友ともそのことで意見が一致したことを思い出します。
少し前、娘がUSBメモリを床に落として、それまで撮っていた写真がすべてなくなったと嘆いていました。
今度はPCが調子悪くなり修理に出さなければならないと言ってきました。
歯の治療費はかからないかもしれないけどPCの修理代で今度はお金が出ていくことになりそうです。
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